MIKI GAKKI三木楽器グループ

COACHING CURRICULUM

コーチングカリキュラム
受講者・顧問の先生より

受講者の声

  • 初めてのオンラインで不安もありましたが、自分が悩んでいた点を細かく教えて頂き、呼吸の問題や滑舌をよくするトレーニングを知れて本当に濃い講習を受けることが出来ました。これからの練習に活かして、自信をもって歌えるよう、頑張ります。

  • 緊張もしていましたが、基礎から丁寧に教えていただいたので、レッスン中に自分自身たくさん気づきがありました。疑問点や解決法に関しても、的確なアドバイスをいただき、そのことを意識すると今までとの違いがよく分かりました。

  • ファルセットやチェストボイスの出し方、出す向きを揃えることを学び、歌い方を少しイメージするだけでも、かなり変化があることに気づきました。バンドメンバーには負担をかけることもあるかもしれないですが自分にきちんと合ったキーで歌っていきたいと思います。

  • ブレスコントロールや母音や子音の大切さ、軟口蓋に向けて歌う大切さが改めてわかりました。やはり長い時間かけて喉を作ることが大切だと実感しました。また、自分が今まででやってきたリップロールなどのトレーニングも正解だったんだなと感じました。

  • ドラムの名称や、基礎からの構え方、リズムを円で捉えて感じることなど知らないことを沢山教えて頂きました。デイリートレーニングも急にテンポを上げてしまいそうになっていましたが、少しずつ毎日続けること大切なんだと改めて気づきました。

  • ドラムのチューニングは難しいイメージがありましたが、先生が丁寧に解説してくださり、表面・裏面で貼り具合が違うこと、ガムテープミュートの正しいやりかた、ベースドラムにはおもりを入れて調整してみたりなど、とても勉強になることが多かったです。

顧問の先生より

  • トレーニングは本当に多岐に渡っており、部員たちも今までの発声に関するあやふやだったところが、たくさん明確になったようで大変嬉しそうでした。楽曲の理解、リズムに関してや表現などアドバスをいただいたことをもとに、練習に励んでいます。

  • オンライントレーニングは、生徒が必要としていることを具体的に専門の先生にご指導頂ける貴重な機会と思っています。緊急事態宣言発令の影響で、部活動停止となっていた期間も皆でそろって活動できない期間中に器楽演奏への意欲を維持する目的も兼ねたく、継続して受講を致しました。録画映像を部員で共有し、いつでも視聴出来るように活用させて頂いております。

  • 昨年はクラブ活動自体あまりできておらず、大会出場部員の指導で精一杯だった為、部員間での技術力に差が生じてしまい、クラブ活動に対してモチベーションが上がらない部員も出てきておりました。今年度は少しでも色んな機会を利用して音楽を前向きに続けていけるようにしたいと思っておりましたので、オンライントレーニングを申込致しました。

  • ボーカルへ的確なアドバイスがあり、ボーカル陣全員の意識と歌い方が大きく変わったと思います。何よりも変わったのは、ボーカル陣がお互いに意見を言い合い、学年学科の壁を越えて楽しそうに練習に取り組む時間が増えました。これまで全体練習のみを通してばかりでお互いの声がきちんと聞こえていなかったことに気づき、アカペラでハモリのチェックをするようになりました。笑顔もとても増えています。

  • ボーカルトレーニングを受講した部員からは「”基礎練習”の仕方がわかりやすく、参考になった!」
    「裏声の出し方が苦手だったけど、少し出せるようになった」
    「声帯の知識全くなかったので、発声の奥深さに気づいた」など、いろいろな感想がありました。私自身、全くといっていいほどボーカルについて、また練習法のノウハウがなかったので、参考になりました。今後の指導にも活用させて頂きます。

  • 受講した複数のトレーニングにつきまして、どの先生方も充実した時間を提供下さいました。
    オンラインでのレッスンは、このような状況だからこそ実現したことかと思います。様々な試行錯誤をしていただいたこと心より感謝申し上げます。
    音楽は、不要不急ではなく、必要なものだと思っております。今後も色々な機会を活用させて頂きたいと思います。