COACHING CURRICULUM
オンラインパート
トレーニング 講師紹介
Keyboard キーボード
松島 直樹Naoki Matsushima
4才よりピアノ・エレクトーンを学び、いつの間にか絶対音感を習得する。高校時代よりバンド活動をはじめ、ピアノのみならずキーボード演奏へと幅を広げる。
ヤマハ音楽院大阪を卒業後、講師業と平行して自己のバンドの演奏・アレンジ等担当。2000年にはSDミュージックオーディション(SONY 系列レーベル)アレンジャー部門でファイナリストになるなど、 演奏だけでなくアレンジャーとしても活躍中。
現在は主に、ヤマハ大人の音楽教室講師として後身の育成にも力を入れている。
from coach Matsushima
- 基礎練習の大切さ
- キーボードを弾くために色々な基礎練習がありますが、究極は『指の動作』を覚えるゲームだと思います。皆さんは普段ゲームをプレイする際、コントローラーの操作を覚えますよね? 『キーボード(ゲーム)』をプレイするために『基礎練習(コントローラーの操作)』を毎日やり込みましょう!
- オンライントレーニングの利点
- オンライントレーニング時は、カメラ映像を通じて音を聴くだけでは無く、手元の指の形や動きを目で確認できる点がとても役に立つと思います。また1回きりではなくカリキュラムになっていますので、こちらからのアドバイスをまた次回以降に繋げていけるのは大きな利点です。 その他、奏法等で疑問に思ったことをその場ですぐ質問できますので、聞きたいことはどんどん聞いてください!
- トレーニングを通じて学べること、 学んでもらいたいこと
- キーボードは楽曲によって様々な音色を使います。教材では、よく使われる代表的な音色・奏法をピックアップしました。更に同じ練習曲でもレベル別に製作していますので、レベル1で学んだテクニックをレベル2、3に応用していけるのもポイントです。 オンライントレーニングを通じて音色の奏法・表現(アーティキュレーション)をしっかり学んでください。また全般的にドラム・ベース等が入っている練習音源を使用しますので、バンドとして重要な『他のパートを聴く意識』が自然と常に持てる様になっています。 そのトレーニングの積み重ねが『バンドとしての一体感』を理解し、楽曲完成度を高めて行くことに繋がるはずです!